なつめも

「なつめちゃんと巡る駅メモの旅 ※なつめちゃんいません」というタイトルが長すぎるので、短くしました

「京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン」やってきました

 

「京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン」やってきました「京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン」やってきました

 

 

 

駅メモ的には楽(洗脳済)

 

www.natsumemo.work

 

今回の京王イベは、高幡不動から一旦多摩動物公園(京王れーるランド)方面の支線に乗る必要はあるものの、ほぼ一本道なので楽です()

 

 

 

高尾山駅

 

ケーブルカーの高尾山駅に行くためには、京王線終点の高尾山口駅から乗り換えをおこないます。

 

改札を出てから駅舎外を右折すると、登山客が群れをなして歩いているので一緒になって登っていきます。10分ぐらい歩くと、ケーブルカーの清滝駅(≒リフト山麓駅)につきます。

 

 

 

ケーブルカーは結構な急坂を登りますが、特に山頂へ向かう際は急勾配+加速Gのおかげで下(後ろ)側に強く引っ張られます。

 

混雑していて座れない可能性もかなり高いので、自身や荷物などがふっ飛ばないように注意・・・

 

この写真は降りる時のものです。山頂(高尾山駅)側から見ると、いきなりトンネルをくぐって下に向かう形になります。

 

 

 

高尾山から、圏央道八王子JCTを見たところ。

ここから更に展望台までのぼれますが、時間が早すぎたせいか売店などは準備中でした。

 

 

 

 

京王れーるランド

 

京王れーるランドは、何も考えずに高幡不動で動物園線に乗り換えれば勝手にチェックインできます。

 

 

高幡不動から終点の多摩動物園駅へは1駅のみ、しかも終点なので間違えようがないです。

 

駅の真正面に動物園と警察、左側にれーるランドがあります。

 

 

 

 

 

百草園

 

百草園は多少わかりづらいのですが、百草園駅の南側出口に行先表示で百草園が記載されています。外に出るといきなり交差点があるので、大通りを南側にわたってから右(西)に向かいます。

 

 

TOHO D.C という建物の反対側(写真手前側)に細い道があり、この道が百草園に向かう通路となっています。

 

 

だいたい「ルイシャトル百草園ヒルズ」の手前側入り口付近から、百草園にチェックインできます。

 

ここまで登るだけでも結構な勾配がありました。

 

 

 

そういえば「のんびりホリデーSuicaパス」はじめて使ってみました

 

新型コロナその他の理由でながらく駅メモ遠征を控えていたため、今回が「のんびりホリデーSuicaパス」のはじめての利用となりました。

 

www.jreast.co.jp

 

 

これは旧来の休日お出かけパスとほぼ同じものですが、細かいながら重要な相違点があります。

 

  1. モバイルSuicaでのみ購入可能
  2. JRE新幹線(東北・北陸・上越・秋田・山形)の新幹線特急券と併用できない
  3. 久留里線が利用できない
  4. ¥50安い

 

1の恩恵は大きく、当日の出発前に発券機に並ばずモバイル Suica 上から購入できるので、順番待ちで焦ることはありません。

 

新幹線が使えないのは痛いですが、どのみち東京から熊谷や小山へ行く程度の距離しか使えなかったので影響はないでしょう。

 

久留里線は、そもそも Suica に対応していないので使えないのだと思います。

 

新幹線が使えないわりに¥50しか下がらないのは少ないように思えますが、そもそも休日お出かけパスで新幹線に乗っていた人間がいったいどれだけいたのか考えると、純粋に安くなったと考えて良いレベルだと思います。

 

 

モバイルSuica に統合された恩恵はやはり大きく、JRと私鉄間の直通改札もタッチ一発で通過できます。従来のように、有人改札から出てあらためて私鉄の改札に行こうかとか考えずにすみます。

 

まだ試していませんが、スマートEXで東海道新幹線のチケットを購入済であれば、やはりタッチ一発で乗降できると思います。