なつめも

「なつめちゃんと巡る駅メモの旅 ※なつめちゃんいません」というタイトルが長すぎるので、短くしました

9/16追記:「駅メモマップ」のデータを保存&復活&移動する方法(Chrome/Opera/MSEdge)

地域別に色分けされた日本地図のイラスト

 

「駅メモ」をやっていると、過去に行ったことのある場所(チェックインしたことのある駅)を記録しておき、今後の攻略計画を立てたい、と考えるかと思います。

 

 

 

駅メモを効率的に攻略するための『駅メモマップ』

 

creco.net

 

駅の最近傍探索。つまり、ボロノイ図を作れば自転車でも効率的にまわれそうなので、D3.js で『駅メモマップ』ってのを作ってみました。

 

 

creco.net

 

そういう時に使えるツールが何種類かあるのですが、画面の広の関係だったり自宅でじっくり計画を練るのに最適だったりといった理由で、PCでも利用できるクレコさんの「駅メモマップ」を利用されている方は多いと思います。

 

この「駅メモマップ」、特定エリアをダブルクリックすると色が反転します。この状態はブラウザを閉じても永続保存されますので、次回起動した時にもきちんと色が反転しています。

 

そこで、一度訪問した駅(チェックインしたエリア)を反転させておくと、すでに訪問した場所か未訪問の場所かがひと目でわかるようになるのです。便利ですね。

 

※再度ダブルクリックすると解除できます。

 

 

 

エリアの色の情報は、同じパソコンの同じブラウザでしか保持されない

 

ただこのツール、色データが「同じパソコンの同じブラウザでしか保持されない」という問題があります。

 

例えば同じパソコンでも Chrome と Opera では値が引き継がれていませんし、同じ Chrome でも他のPCで開くと、たとえ同じ Google Account を利用していても反映されません。

 

そこでこのツールを使用されている方は、おそらく特定のパソコン1台を「訪問先管理用」としてこのツールを使用するマシンとし、他のPCでは管理していない(というかできない)のではないかと思います。

 

なぜ他のデータと異なりPC毎に Chrome のデータが引き継がれないのかというと、一般的に Google Account と連動して他PCに引き継がれるデータが Cookie で保存されるのに対し、この「駅メモマップ」は LocalStorage に保存しているためです。

 

 

 

「駅メモマップ」のデータの保存&復活’移動方法

 

という事は、この LocalStorage の値を保存や移動してやれば、これらの情報がかんたんに移動できてしまうという事なのですよ奥さん!!

 

んじゃどうやるのかというと事はかんたんなのですが、面倒なので Google Chrome の例だけ書いときます。

 

 

 

まずは、「駅メモマップ」を開きます。

creco.net

 

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次に、[F12] キーを押します。

すると、右側に[デバッグウィンドウ]が開きます。(もう一度 F12 を押すと閉じます)

 

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デバッグウィンドウの上部メニューから、[Application] を選択します。

隠れている場合もあるので、その場合は[>>] を押すと非表示になっているメニューがでてきます。

 

 

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左側のメニューから、[Storage]-[Local Storage]-[https://creco.net] を選択します。

そうすると右側の覧 [Key] に [ekimemo_checkedList] という項目が出てきます。

 

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ekimemo_checkedList の隣の [Value] 値をダブルクリックすると、値全体が選択状態になります。

 

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この値をテキストエディタなどにコピー&ペーストしておき、状態を複製したい先のPC・ブラウザの同じ場所に貼り付けてやると、状態がまるまる複製できます。

 

 

 

終わりに

 

「駅メモマップ」を使用していてふと「パソコン買い替えたら、この情報どうなるんだろう?新PCに持って行けるのか?無理だったらデータまるまるロスト?」と思い、移行手段を調べて見た次第です。

 

なんか、あっけなかった。

 

 

 

おまけ:Chrome 拡張機能で localStorage をバックアップしたりできるが・・・

 

chrome.google.com

 

Google Chrome の拡張機能で [LocalStorage Manager] というものがあり、これを使うと LocalStorage の確認・エクスポート(Download)・インポート・削除などが簡単にできます。

 

しかし英語版しかないので一応ひとを選ぶのと、削除も簡単にできてしまうので大事なデータをうっかり消してしまうリスクがあり、あまりおすすめできません。

 

右側の赤い [-] を、「なんだこりゃ?」と思って押したら消えた

 

まあこの記事を書くために LocalStorage の値を保存してあったために事なきを得たのですが、これを使用する場合はくれぐれもご注意を・・・

 

 

 

9/16追記:Operaでの手順がわかりました

 

Opera で LocalStorage をいじる方法がわかりましたので、書いときます。

 

「駅メモマップ」を開いた後、これらのキーを同時に押します:

[Ctrl]+{Shift]+[I(アルファベットのアイ)]

 

そうすると、Chrome と同じような開発者ツールが表示されます。

 

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あとは Chrome と同様、[Application] から、[Storage]-[Local Storage]-[https://creco.net] を選択します。

 

そうすると右側の覧 [Key] に [ekimemo_checkedList] という項目が出てきますので、この値をメモっておいたり設定しなおすことで、復元や移動ができます。

 

試しにChrome に設定されている値を張り付けてみましたが、問題なく反映できました。

 

 

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9/16追記:Microsoft Edgeでも確認できました

 

そういえば、「Microsoft Edge って Chromium ベースになったんだよね?だったら Google Chrome と同じ感じでできるんじゃね?」と思って試してみました。

 

できました。

 

なお、Chrome や Opera と違って無駄に日本語対応してます。

 

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