「お便りなの」でお馴染みの、友荷なよりさんが内房線江見駅郵便局の「応援特使」になるということです。
「友荷なより」が江見駅郵便局『応援特使』に
株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌裕二)は、配信中の位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」「駅メモ! Our Rails」(以下、「駅メモ!」シリーズ)において、でんこ「友荷なより」の江見駅郵便局『応援特使』就任記念キャンペーンを開催します。
ということで、なよりが江見の応援特使になるってことなんですが、これに伴って訪問イベも行われるようです。
対象スポットは、今のところ3スポット判明しています。この先増えるかは不明。
- 江見駅
- オキナヤ薬局前ポスト
- 江見公民館前ポスト
恒例のマップですが・・・
今回のスポットは3カ所、うち1つは江見駅、オキナヤはおそらく駅を降りた時点で200m圏に入るのでそのままチェック可能。
江見公民館も、駅前の道を海側に少し歩けばチェックできる・・・
・・・ということで、駅についてからの難易度は無いに等しいです。
むしろ江見駅へのアクセス自体が問題で、東京からだと高速バスなどを使用してアクアラインから館山・鴨川に出て内房線に乗り換えるか、外房線特急わかしおの安房鴨川直通+内房線か・・・
或いは、内房線をひたすら木更津or君津+館山で乗り換える、ないし内房線五井から小湊鉄道・いすみ鉄道を乗り潰して外房線+内房線・・・なかなかキツいっすね。
江見駅は電車の本数も少ないので、帰りの電車のチェックも忘れずに。昼飯も、現地で食べるとしたら鴨川オーシャンパークまで歩くことになるんですかね?
車持ってる人にとっては超イージー、電車に頼らざるをえない人には地獄のような気が
いちおう・・・フリー切符なら「サンキュー♥ちばフリー乗車券」がおすすめ
JR東のフリー切符といえば、まず「休日おでかけパス」があります。
しかしこれは「内房線は君津まで、外房線は茂原まで」しか範囲に含まれていないため、江見に行くとなると内房外房どちらを使っても追加料金が片道¥1,000を超えてしまうんです。つまり計¥5,000程度。
週末パスは2日間有効で千葉全域を含む東日本広範囲をカバーしますが、¥8,880とこのイベントだけに使うには高すぎる。
という状況だったんですが、この時期ちょうど「サンキュー♥ちばフリー乗車券」というフリー切符が発売されるので、たぶんこれが都心からアクセスする最安値候補になるんじゃないかと思います。
これだと、市川・舞浜・久里浜港を起点として、千葉県内がフリー。2日間有効でお値段¥4,790・・・ということで、このフリー切符+市川や舞浜にアクセスするための往復運賃が交通費、ということになります。
1日しか利用しない場合、人によっては休日おでかけパス+江見往復運賃のほうが安く済みますが、サンキュー千葉パスのほうは2日間有効なので、GoToトラベルキャンペーンと組み合わせて房総で一泊する、といった使い方をすると幸せになれるかも知れません。
9/24追記:動画こさえました
まだイベント開始前ですが、先乗りしてきましたので現地の動画あげときます。
イベントの実施期間は、2020年9月30日(水)~2021年9月29日(水)とのこと。
9/30追記:行ってきた
はてさて2020/09/30、イベントが開始したのを見計らって早速行ってきました。
で予想通りというか何というか、やはり江見駅前の道を歩いて三原屋さんの前に行くだけで、全スポットにチェックインできました。