前回書いた通り、東海道新幹線のグリーン車で無駄に名古屋に行ってきました。
今までのあらすじ
なんか、東海道新幹線の「こだま」は、(東京から)三河安城以遠だとグリーン車のほうが安くなるんだなー
と思ってたら予約しちゃったので行ってきました。
さあ、普通なら貧乏人には入れない(入れるけど)エリアに入ってみましょう。
座席は広くて当然のように座り心地がいい
全体的な雰囲気はこんな感じです。
シートの色それから照明とも、暖色系の落ち着いた感じになっています。
乗客も少なめで、静かです(帰りは熱海から接待飲み客が入ってきて、大変でしたが)。
座席もずいぶんと分厚くなっていて、ふかふかです。
そして、前後左右とも十二分に余裕があります。
アームレストが広い
足元で存在感を見せているのが、言わずとしれたフットレスト。
表面はカーペットと同じ柄で、土足用。裏返すと、靴下で踏めるようになります。
ただ、靴の置き場に困りました。
アームレストは・・・見てください、この広さですよ・・・。
これだけ広ければ腕が隣の人と干渉することもまずありませんし、そもそも座席の幅に充分な余裕がありますので、アームレスト使わなかったりします。
なおこの位置にドリンクを置いていると、走行中にえらい動きます。
アームレストには、読書灯のスイッチとレッグウォーマーのスイッチがついています。
まあ、スマホいじる分には読書灯はいりませんし、季節柄レッグウォーマーも使いませんでした。
コンセントは、座席毎に1つづつついています。
場所は、アームレストの前方。知らないと気がつかないかもしれません。
そしてリクライニング機構。
普通車グリーン席や在来線特急と違って、電動式です。
結構いい塩梅に倒れますが、倒さずとも充分な座り心地が確保されていました。
無駄に充実したテーブル
テーブルです。
前の席の後ろについていますが、特急などと違っていきなり「ガツン!」と落ちることはありませんので、後ろの席の人がいきなり落として驚く、といったことはありません。
そしてこのテーブル、前後に動きます。
リクライニングしているとテーブルの上のものが取りづらくなるのですが、動いてくれることで取りやすくなっています。
この他にも、アームレスト内蔵のテーブルもついています。なぜにそこまでテーブルを充実させる必要があったのか・・・???
おまけ:とりあえず富士山
とりあえず、富士山を貼り付けておきます。
上の写真は三島駅停車中のもので、ついたての向こう側に富士山が見えるという、あまりにも残念な写真です。
おまけ2:Lobiに書き込んだらえらいことになった
Lobiの雑談チャットに書き込んだら、えらいことになりました。
一体どうしてこんなことに・・・